「イワン・リビャンスキー氏の対面個人セッション」の続きです。
セッションの時に教えていただいた【ストラクチャー・レモンウォーター】の作成法についてお伝えします。
ソマヴェディックで浄化・チャージ・活性化した水を「ストラクチャーウォーター(再結晶化した水)」と言います。人は睡眠中に体の中に毒素が溜まりますが、それを除去してきれいにしてくれるのが腎臓です。朝起きたらストラクチャーウォーターで腎臓を正常に起動させましょう。
<作り方と注意事項>
①夜寝る前にソマヴェディックから30cm以内にお水の入ったピッチャーやペットボトルを置きます。写真のようにソマヴェディックの上に置いてもかまいません。蓋はしたままで大丈夫です。(最低20分でお飲みいただけます)
②翌朝目覚めてからすぐに、レモン2分の1個分の果汁を、200-300ccのストラクチャーウォーターに加えて飲んでください。(私はこれを「ストラクチャー・レモンウォーター」と呼んでいます)そのあと最低でも15分以上は何も口に入れないでください。
※レモンは必ず生のものを使ってください。
※ストラクチャー・レモンウォーターが腎臓に届くまでに15-20分ほどかかります。そのため、最低でも15分は何も摂らないでください。
※ストラクチャーウォーターを沸騰させて白湯にして飲んだりしないでください。せっかく構築された結晶が壊れてしまうからです。
※ストラクチャーウォーターが作れる機種は「 アンバー」「ゴールド」「ウルトラ」「ヴェディックセカンドジェネレーション」です。(2025年1月現在/廃版や機種変更がありますのでご了承ください)
<その他>
*イワンさんにレモンの代わりにスダチやカボスでもいいですかと質問しました。「成分が似ていればOK」と言われましたが、イワンさんは日本の柑橘系をよくご存じないので、そもそもどの成分が重要なのか、酸味が強ければいいのかなど、詳しくは聞けませんでした。ということでやはりここは【レモン】にしたほうが間違いありません。
*朝一番にお水を飲むと聞いて、冷え性なのでちょっと抵抗がありました。それに一般的に朝一番に白湯を飲むといいとよく言われているので、イワンさんに「ストラクチャーウォーターの白湯にレモン汁とハチミツなど甘味を加えて美味しく飲んでもいいですか」と伺ったところ、せっかくのストラクチャーウォーターを沸騰させると結晶が壊れてしまうとのことでした。
また、一晩常温で置いたストラクチャーウォーターは思ったほどそんなに冷たくないです。実際飲んでみると、真冬の朝一番に飲んでも平気で飲めました。ソマヴェディックのライトで少し温まっていますし。
*ストラクチャー・レモンウォーターは1日に何回飲んでも問題ありません。
*写真に使われている可愛らしいピッチャーは私のお気に入りの河上智美さんの「アップル栓ピッチャー大」です。一目ぼれして購入しました。
容量は多分500mlくらいです。
ソマヴェディックの上に載る手頃なかわいいサイズのピッチャーを探していてこれを見つけたときは嬉しかったです。あ、作成法の①に記載してますが、上に載せなければいけないわけではないですよ。半径30cm以内に置けばいいので。
★ベルチェレスタのソマヴェディックの概要、商品一覧についてはこちらへどうぞ。
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