最近高齢者特有の低血圧症になったみたいです。
昨日、市の胃がん・大腸がん検診を受けようと病院に行き、血圧を測ったら思った以上に低すぎて…
最高血圧73でした。
道理でねーーー。朝からフラフラなわけですよ。軽い脳震盪が続いているみたいな…夏バテかしら、熱中症かしらって思っていたけど…
元々体質的に血圧が低めでしたが完全な低血圧症ではないと言われておりました。さすがにここまで低い数値は初めてじゃないかなー。
スタッフに言われてお医者様が待合室にわざわざやってきて「あなた、大丈夫ですかーーー!?」と。
めまいを起こす可能性があるからバリウム検査を中止するかと訊かれましたが
きっと朝食を抜いてきたからだと思った私は
「バリウム飲んだら元気が出ると思います!」と言ったところ
「バリウムなんてカロリーないよ」と笑うお医者様。
いやいや、カロリーがあろうがなかろうがそれはどうでもいいのです。
あのラムネっぽい味が昔から好きで、いつもバリウム検査のときはおやつをいただきに行く感覚で楽しみにしていたので、ここで中止してなるものかと。
「いーえ、胃が膨らんだらきっと大丈夫です!」と言い張って無事なんとか検査終了。
はぁー、美味しかった!ご馳走さまでした。 (いやしいやっちゃのぅ。)
検査を受ける前に、念のため大天使ラファエルに「めまいを起こさないように、無事バリウム検査が終わりますように」とお願いしておきました。
採血検査(協会健保の健康診断も同日に受けたので)の時も看護師さんがすごい気を使ってくれてましたねー。
血を抜かれてさらに頭がぼーーーっとしてきたのでベッドで5分ほど寝かしてもらいました。
病院の皆様、ご親切にしてくださって本当に有難うございました。
家に帰って調べたところ、加齢による低血圧症ではないかと思いました。
以前から歩くときに足がふらついていたのでそれは慣れっこだったのですが、とうとう頭にまできましたか。
コーヒーを飲むと血行がよくなって一時的に改善されるとわかり、あれ、そういえば?と思い当たることがあります。
7/19に「食べ過ぎには龍体文字!!」という記事を書いたのですが
内容は「龍体文字を書いた紙を枕の下に敷いて寝たらダイエット効果があった、ついでにコーヒーを飲まなくなった」というものです。
あれからきっぱりコーヒーを飲むのを止めていました。
もしかしてコーヒー止めたから低血圧がさらにひどくなったのかな?と思ったので試しに久しぶりにコーヒーを飲んだところ…
・・・なんか頭がすっきりしたじゃないですか!
といっても一時的なもので、またしばらくすると頭がぼーーーっとしてきたので
「低血圧にコーヒーがいい」などと結論付けるつもりは毛頭ありません。
ただ、よく高齢者がふらついたり眩暈を起こしたために倒れたり事故に遭ったりしたという話が、もう他人事じゃないって気が付いたのです。
老いるってこういうことが蓄積していくことなんだなーとしみじみ思いました。
これからは今まで以上に自分の健康に気を付けていきたいと思います。
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