月と食材の関係 ― わたしがチーズを食べるワケ

今日は朝からどうもおかしいのです。（いえ、頭じゃないですよん。）

昨日急にスライスチーズが欲しくなって買ってきて、今朝トーストに1枚乗っけて加熱して食べたのを皮切りに、その後夕方までに何度も何度もちょこちょこ加熱しないで口に運んでしまい、結局スライスチーズ12枚を全部1日で食べてしまったのです。

明日のパンのために残しておこうと思いつつ、制御できなくて止まらない止まらない。

いや、だめっしょ、こんなにいっぺんに食べたら、ほらぁ、下腹が出てるしぃ～！！😔

「おかしい、いくら私が食いしん坊でも、ちょっと今日は異常だ」と思いました。

お腹が空いたわけじゃなく、チーズが欲しいんです。

 この異常とも思える執着心、きっと何か意味がある、そう考えた時

 「明日が満月だから？」とふと気づいたのです。

そこでネットで検索して参考になる記事を見つけました。

 CREAの

「月が支配する食材がある!?食べ物と天体の不思議な関係」

です。

以下、記事より引用します。

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占星術の基本的な考え方に「万物照応の法則」というのがあります。地上に住まう人間や動物、そして植物や鉱物は、すべて宇宙の天体に関わっているというのです。つまり個人個人に誕生星座があるように、食べ物や食材にも関係する星があるということ。

 昔の人々は、月や星と人間の心や体の関係について、独自の考えを持っていました。たとえば月が支配する食べ物には、気分を和らげ、健康や愛、友情を育む力があるというのです。多産を象徴し、直感を高めるとも信じられてきました。つまり月の食材を使った料理をいただくことで、月のエネルギーを体内に取り入れようと考えたのです。


 一般的に月の食材と呼ばれるものは……。

 エビやカニなどの甲殻類、貝類(これらの生殖に月の満ち欠けが関わるからでしょう)。

 キャベツやキュウリ、カリフラワー、ブロッコリー、レタス、カボチャ(水分の多い野菜が挙げられます)。

 卵、チーズ、ヨーグルト、豆腐やレモン、メロン、ココナッツ、マンゴー、パパイヤなど。

 これらの食材を、新月や満月といった、月が特別な位相を作るときに食べると、気分を和らげ、滋養効果が高い(栄養学的というより､精神的な意味で)と言われます。

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 以上、引用終わり。

 道理でねぇ～～(笑)

 満月で不安定になりがちな心が安定を求めて無意識にチーズを欲したのでしょう。

ついでに昨日の買い物ではスライスチーズの他、マンゴー入りのヨーグルトゼリーなど普段は買わないものも買い込んでました(笑)

心や体が無性に欲しているものは、それが今の自分に必要だからなんですよ。それを太るとかなんとか理性と理屈で抑え込んでしまいがちですが、これからは心の声や魂の欲求に素直に耳を傾けようと思いました。

ところで今まで新月や満月の影響を受けて食欲に変化が出たことはほぼなかったのに、なぜ今回だけこんなに顕著に出たのだろう？と不思議に思いました。

今回の満月だけ月が星座に及ぼす影響がいつもより大きいとか何か理由はあるのかもしれませんが、私にとって一番納得できるのは、最近リビングトゥリーオーキッドエッセンス（LTOE）の「トーテム」を摂っていたからだと思います。

そのほかパワーアニマルを見つけたり、グループワークで一体感を感じることもできます。

このエッセンスを摂っている間、自他一体感や自然の摂理を感じることがいくつかありました。

まさか満月の影響で食欲オバケになるとは…💦

「トーテム」の体験レポートはまた後程記事にしたいと思います。こちらが体験レポート。