店長michikoです。
ベルチェレスタはオープンしてかれこれ14年ほど経ちます。
それ以前も個人でフラワーエッセンスのオンラインショップを運営しておりましたので自分の感覚としては20年くらいネットショップに携わってきております。
私もそろそろいいお年を迎えまして毎日健康状態が気になる昨今です。
昨日電車に乗って車窓から夕陽を眺めながらふと思いました。
この世から自分が去ったあと、100年後の未来になってもベルチェレスタが残っているなんてあるのかな、と…
実際はその可能性は限りなく低いのですが。
私一代で終わるだろうけど、何らかの形で100年後になっても「ベルチェレスタ」という名前と組織が残っていたら…天国から感慨深げに眺めるでしょうね。
それにせっかく自分で名付けたネーミングがこのままなくなっちゃうと寂しいですし。
Bercelestaはフランス語とイタリア語を合わせた造語で”上”からふと降りてきた言葉です。
決まった意味の単語ではないので自分でもうまく説明できないのですが、一言で簡単に言えと言われれば
「天界の揺籃(ゆりかご)」かな?
もそっと詳しく知りたい方はこちらのページの一番下(ショップ名の由来)をお読みください。
因みにショップ名を決定した後で気づいたのですが、アナグラムで「celebrates(祝福する)」になります。(三人称だけど)
100年後にどんな形でもいいからベルチェレスタが残っていたら嬉しいなと親友に伝えると
彼女はこんなことを言ってくれました。
「ベルチェレスタ」の名前は残らないかもしれないけれど、「現在の私のきっかけとなったのは、あるネットショップ、ベルチェレスタというサイトでした。あそこで教えられたものは、今でも輝きが失われていません」とかなんとか言う人がいて語り継がれていくんじゃない?
と。
感動しちゃいましたね。ちょっとウルっとしました。
確かに。物理的にベルチェレスタが残っていたとしても私が望んでいる方向とは違う形で残っていたら悲しいです。 (たとえば”悪徳スピ業者「ベルチェレスタ」”なんて呼ばれていたら天国から降りて行って潰しにかかりますよ、あたしゃ)
100年後になっても誰かの心の中で永遠に輝き続ける、そんな存在であってほしいです。
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