オンラインスクールの「クーリング・オフ」体験記(3)

2026年5月5日火曜日

『Mi-chi-草』 オンラインスクールの「クーリング・オフ」体験記

t f B! P L

 

クーリング・オフとは

訪問販売や電話勧誘など不意の契約において、消費者が一定期間内であれば理由を問わず無条件で契約を解除(解約)できる制度です。書面またはメール等の電磁的記録で通知し、違約金や損害賠償を支払わずに返金・返品が可能です。期間は契約書面(または電子契約書面)を受け取った日から8日間です。(内職の場合は20日間だそうです)ここでは一般的に8日間とします。

因みにオンラインスクールは便宜上「パソコン教室」に分類されるそうです。


ここで大切なことに気づきました。私は「契約書面(または電子契約書面)」をこのスクールから受け取っていないのです。

LINEとメールで入会申し込み完了と決済完了の旨及び領収書を受信しているだけです。契約書面とは言えません。

ということはクーリング・オフの土俵にも上がっていないことになり、8日間の期限も関係ないことになります。

これ、実はAIのジェミニが教えてくれました。AIがいつも必ず正しいとは限りませんが、ジェミニが「強気でいって大丈夫!」と太鼓判を押してくれましたので、今回はジェミニを信じて行ってみます。

また、他に参考になったのは「ジャストアンサー」ですね。

会員でなくても一部回答が読めますのでこれも参考になります。(ネットで検索するとわかると思いますが、悪い口コミもありますので会員になることはおすすめしません。私も一時期会員になりましたが退会しました)

 

スクールとの交渉 

私がこのスクールに入学したのが5/2(土)です。

8日間の期限が適用されると仮定して、解約通知は5/9(土)までに行う必要があります。

解約通知の意思を示すのは5/9(土)までにメールまたはLINEでOKですが、配達記録付きで文書で送付する場合も5/9までに投函すればOKです。つまり5/10以降相手方に到着しても大丈夫なんです。ここを5/9までに送付しないといけないと勘違いしていたので焦っていたのです。

 

まず、解約通知をする前にやることがあります。

今までのLINEやメールでのやりとりのスクショを全てとり、時系列に文書化しました。あとあと印刷して消費者生活センターに直に持ち込めるようにするためです。

別にデータをバックアップしただけでもいいのですが、なんせアナログBBAですから文書化しないと落ち着かないんです😂 

 

 さあ、それではいよいよ解約の意思表示をしましょう! 

私「スクールが自分に合わないようなので退会したいです。解約と返金手続きをお願いします」 

(できるだけ証拠を残すため、LINE とメール両方に送信しました。これ以降、やりとりは全てスクショをとりました。)

深夜に連絡したのでスクールからお返事が来たのは翌朝でした。

 

スクール「オンライン講座のため、お申し込み後すぐの一律キャンセル制度はございませんが、その代わりにしっかり学習いただいたうえで、条件を満たした場合に全額返金となる制度を設けております(以下省略)」

 

と、丁寧なお返事が。 ええ、もちろんわかってますよ😄

やはり案の定ですね。スクール独自のルールをまず表明してきました。

 

以後、退会できる最後まで、お互い紳士的になごやかにお話を進めさせていただきました。

ホント、このスクールさん、とても感じよかったですよ。 

 

予測通りの返信なので続いてこう伝えました。

 

私「WEB講座やオンラインスクールは特定商取引法の「特定継続的役務提供」に該当し、クーリングオフや、いつでも解約が可能というのが法的解釈となっています。

参考URL
https://www.internetacademy.jp/it/management/it-basic/how-to-cancel-web-school.html

しかも事業者は法律で「書面(または同意を得た電子書面)を交付する義務」が定められています。

貴スクールからの正式な書面又は電子書面を受領しておりませんので、クーリングオフ期間すら進行していないため、いつでも解除できるという解釈が成り立つかと存じます。

よって本メッセージをもってクーリングオフを通知とさせていただきます。」 

 

さあ、先方はどう出るか・・・

 「特定継続的役務提供」なんて法的な文言を出してきた時点で次の一手をこちらが考えていることくらい、あの賢いスクール代表者ならわかるはず。頼むから無駄な抵抗はしないでくれよーー(と手を合わせる境地)


なんと!意外にもあっさり手のひらを返し、「返金対応をさせていただきます」と解約通知フォームのURLを知らせてきました!

フォームに退会理由と返金用の銀行の口座番号を入力して送信。

すぐにまた返事。

スクール「入力内容を担当者が確認し、順次対応します」という内容だったので

え?もしかしてそうやって待たしといて、いつまで経っても返金してくれないんじゃないの?😒と不安になった私は「いつまでに返金してくれるのか、期限を決めてほしい」と伝えました。

スクール「本日は祝日となりますのでお時間いただく場合がございます。
返金完了後改めてご連絡させていただきます。」 

 まあ、祝日だしね。担当者が休みなんだろうしね。しょうがない、信じて待つしかないか…

と思っていたら

約2時間後、突然振込完了のスクショ画像がLINEに来ました。

スピード解決です。全額返金がなされました。 

 結局入学手続きをした翌々日にすんなり退会ができたのです。

そして私は感謝の気持ちを込めて丁重にお礼を述べ、スクールのますますの発展を願う旨を伝えました。先方からもお礼の言葉をいただき、平和な流れで締めくくることができたのでした。😍

考察 

あまりにもスムーズな流れに拍子抜けしました。😅

ヘタに退会と返金を先延ばししていると、契約書面を発行していなかったスクールの落ち度が外部に漏れることを危惧し、さっさとこのめんどくさそうな女に返金したほうが得策と踏んだのかもしれない。(仮に先延ばしされたとしても、腹いせにスクールの実名出してSNSでつぶやくような真似は断じていたしませんよ、私。)

そしてもう今頃、これから入学してくる受講生たちには電子書面を発行するよう体制を整え直しているかもしれない。

それと、スムーズにうまくいった要因の1つにサイキッカーさんからいただいたアドバイスもあると思います。

「あなたは正しい道を歩んでいる、これは単なる微調整に過ぎず、失敗ではない」と言われたことが、自己肯定感の低い私に静かな自信を与えてくれたから。それが行間からも先方に伝わったんじゃないかな。

これがいつもの自分なら先方が何も言わないうちに「違約金なら払いますから―」などと自ら立場を低くして、却って物事を拗らせていた可能性があります。大体言わなくてもいいことを言ったがためにややこしくなったことが今まで何度もありましたので。 

ま、とにもかくにもこれにて一件落着!ホント、安堵したわー。今夜は酒がウマいわぁーーー💕 スクール選び、これからはもうちょい、慎重にやりますわー。

注意事項とあとがき

今回、行政書士や弁護士、消費者生活センターなどの専門家に直接尋ねたわけではないので、法的な解釈に何か間違いが含まれているかもしれません。私の体験談はあくまで参考程度にしてくださいね。実はスクールに送った文面には少々ハッタリかました部分もあるし。😉(でもハッタリじゃなくて本当だったかもしれないです。)

そういえば、オンラインスクールの中には特定商取引法に「クーリング・オフは適用しません」と明記しているところもあるそうです。なぜそのスクールだけ適用しないですむのか、理由がわかりませんが、そういうケースもあるってことです。

 (因みにオンラインショップにはクーリング・オフの適用はありません。リアル店舗と違ってじっくり時間をかけて考えてから購入できるからです。でも普通に注文のキャンセルができることは皆様ご存じの通りです。) 


それから行政書士とか弁護士に依頼すると費用が10万~30万かかるそうです。

スクールの受講費より高くつく場合もあるのでお気をつけください。 

さて、ゴールデンウィークもいよいよ明日で終わりですね。最後の休日、皆様、どうぞ楽しんでくださいね♪

めでたし、めでたし。おしまい。 

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こんにちは。スピリチュアルオンラインショップ「ベルチェレスタ Bercelesta」の店長michikoです。2010年から世界のフラワーエッセンスをメインにスピリチュアルアイテムを取り扱っています。自称:スピリチュアルトレジャーハンター笑 これまでも日本で販売されていなかった商品を見つけて取り扱って参りました。これからもワクワクするような幸せアイテムを販売する他、セッションやイベントなども行っていきます。ブログでは店長のスピな体験談やアイテムの感想なども綴っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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