うちで取り扱っているブランドではないのですが、最近あるブランドのエッセンスを学び初めまして・・・
エッセンスの名前は植物名ですが、創始者が非英語圏の人でエッセンスを作った場所もその国なので、ラベルの植物名は〇〇語と英語(ついでに日本語も)で表記されています。
私たち日本人は英語のほうが身近なので、当たり前のように英語で呼んでいました。
しかし創始者によると、エッセンスたちを現地の言葉で呼んであげるととても喜んでくれてエネルギーが活性化するのだとか。
なるほどねー。
私たち人間だってそうじゃないですか。たとえば「ひろこ」さんはローマ字で「HIROKO」ですが、フランスではHの発音がないので「いろこ」と呼ばれます。どうですか、全国のひろこさん。ちょっと複雑な心境でしょ?
というわけで「エッセンスを〇〇語で呼んであげよう!」というオンラインイベントに参加して楽しい時間を過ごすことができました。
慣れない発音で私たちが呼んであげると何十種類ものエッセンスたちがとても喜んではしゃいでいるようでした。
おかげでそのエネルギーに当てられて、その晩は目がギンギンになって明け方まで眠れませんでした(笑)
エッセンスを本名で呼んであげる・・・いいですねー。
なんで気づかなかったんだろう。
普段、「エッセンスに敬意を払いましょう」なんて偉そうなことを言ってますが、取り扱い方を丁寧にすることしか考えていませんでした。
エッセンスだって生きているんです。
こんな素敵な気づきと体験ができて良かったです☆
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。